業務用エアコンクリーニングおまかせ!横浜環境サポート HOME > 分解清掃

横浜環境サポートのエアコンのクリーニング

「エアコンからいやな臭いがする…」
「吹き出し口からホコリが飛んでくる…」

こんなお悩みはありませんか?
エアコンは、普段のお手入れでフィルターやパネルをお掃除していても、内部は思いのほか汚れています。汚れの内容は、たとえばカビ・ダニ・ハウスダスト・タバコのヤニなどです。放置しておくと、汚れた空気がお部屋に吐き出されてしまうだけでなく、空調効率が悪くなり電気代もかさんでしまいます。

エアコンの分解清掃はプロにお任せ!
エアコンの内部を徹底的に清掃するためには、パーツを一つひとつ丁寧に分解しなくてはいけません。これをエアコンの「分解清掃」と言います。
エアコンはメーカーや製造年、機種によって構造がさまざまに異なり、分解清掃には状況に応じて柔軟に対応できる知識と技術、道具が必要です。特にフィルター自動洗浄機能などを持つ最新機種は内部構造が複雑で、分解・組み立てにかなりの時間と技術を要します。必ず腕の立つプロに分解清掃を依頼するようにしましょう。もちろん、当社はあらゆるエアコンの分解清掃に対応可能です。

こちらのページでは、横浜環境サポートが安心・確実・低コストの自社責任施工で行う業務用エアコンクリーニング作業の流れと当社のこだわりをご紹介します。

「分解洗浄」で徹底的にきれいに!

天井埋め込みのエアコン

オフィスや飲食店、工場、病院などで使われる業務用エアコンは、一般的な家庭用エアコンに比べてかなりの“重労働”を強いられています。そのため、汚れも溜まりやすい状態になっています。こうした業務用エアコンを徹底的にきれいにするには「分解洗浄」が必須。当社はこれまで、さまざまな施設の業務用エアコンの清掃に取り組んできた実績があります。豊富な経験と専門知識を活かして、あらゆるエアコンの分解洗浄に対応します。

天井埋め込みのエアコンのカバーを外した状態

エアコンの根幹部分である熱交換器を洗浄するには、まず前面カバー、フィルター、シロッコファン、モーター、ドレン板、ドレンポンプなどを本体から取り外し、分解する必要があります。そして熱交換器を露出させ、徹底的に洗浄を行います。また、分解洗浄を行うことで、エアコン表面の「見えている部分」だけを洗浄する簡易洗浄とは違い、各部品も隅々まできれいにすることが可能になります。

エアコンを分解した様子

エアコンが汚れてくると、冷房・暖房効率が格段に落ち、快適性が低下したり、電気代が余計にかかったりするだけでなく、微細なホコリやカビなどによって健康に被害を及ぼす場合もあります。当社の分解洗浄で徹底的にエアコンをきれいにして、こうしたリスクを未然に防ぎましょう。

■実際に行っている業務用エアコンの「分解洗浄」の様子はこちら

作業の流れ

施工箇所周辺の養生

作業中は水が飛び散ることがありますので、周囲を汚さないよう壁や家具類などにあらかじめ養生を施します。

部品取り外し

部品取り外し

エアコンのパネル・フィルターなど各部品を取り外します。

カバー装着

カバー装着

クリーニング時に飛び散る水を最小限に抑えるため、エアコンにビニールのカバーを装着します。

洗浄剤塗布

冷却フィンやエアコン内部に洗浄剤を塗布します。

高圧洗浄

エアコンに塗布した洗浄剤によって浮き上がった汚れを高圧洗浄で洗い流します。

各部品の洗浄

各部品の洗浄

取り外した部品類を洗浄します。汚れを水で洗い流す必要があるため、ベランダ・浴室などをお借りします。もしお借りできない場合は、拭き掃除でのクリーニングとなります。

水分拭き取り・各部品取り付け

洗浄時の水分をよく拭き取り、取り外していた部品を取り付けます。

動作確認

クリーニング終了後、故障や不具合が起きていないかを確認するため、エアコンを作動させます。また、内部の乾燥を促すため、しばらく送風運転を行います。

養生撤去

すべての工程が終わったら養生を撤去します。

お客様確認

お客様確認

最終的にお客様に確認をしていただいたのちにお引渡しとなります。この時点でなにかお気づきの点がございましたら、遠慮なくお申し付けください。

汚れの溜まっていたエアコンを分解清掃すると、清掃の前後で違いがハッキリと分かります。爽やかな送風で効率的に冷暖房でき、空間の快適度が向上するだけでなく電気代も節約。しっかりメンテナンスすることで、エアコンをより長持ちさせることもできます。

「カビくさい」「ホコリが飛んでくる」「アレルギーが気になる」という場合はもちろん、クリーニングせずに3年以上が経過している場合などにも、ぜひエアコンの分解清掃をご利用ください。

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